Topics
トピックス
家族の未来をイメージした家づくり
「子どもが思春期になったとき、“そういう時期もある”と突き放すのではなくて、対等に話せる関係を目指したい」
家づくりのこだわりについて話してくれたのは、堀内陽介さん。
妻の希さんと娘のほのかちゃんは、隣で笑いあいながら耳を傾けていた。
鹿児島市内の高校で教師を勤める陽介さんは、生徒との関わりのなかで子育てについて自分なりの考えを持つようになったという。
「たとえば階段がリビングにあったら、学校帰りの娘と顔を合わせたり、話をする時間が自然とできてくると思います。小さな工夫が大事なんじゃないかと思うんです。」
リビングの一角には大きな窓で囲われた部屋がある。今は陽介さんの作業部屋として利用しているそうだが、将来的にはほのかちゃんのリビング学習に使われる予定だ。
「冨ヶ原社長やインテリア担当のまやさんが提案してくれるイメージ一つひとつが、私たちの思い描いていたものとぴったり重なっている感じがしました。特にキッチンを中心とした家事動線はとても使いやすく満足しています。担当の小林さんも同世代だったこともあって、細かいところまで気軽に相談できてよかったです。」
粹家創房スタッフとのやりとりを振り返りながら、嬉しそうに話す希さん。
希さんの優しい性格や人当たりの良さは、ほのかちゃんの穏やかさに結びついているように感じられた。
ほのかちゃんは一歳の誕生日を迎えたばかり。
二人の未来への思いがつまったこの家で、これからほのかちゃんがどのように成長していくのか。今から楽しみだ。
このお家のプランは
フルオーダーです。
IKIYASOOBOU Fは、完全フルオーダーの注文住宅。間取りの自由度だけでなく、部材一つ一つを丁寧に、オーナー様のご要望を粹家創房のフィルターを通じてイメージを形にしていきます。